上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
おはようございます!みなさま。

定期的に読みに来てくださっている皆様も、
ランキングや検索で来てくださる皆様も、
今日の記事の題名『日本の母親の社会進出への壁』に何らかの思いを抱いて
来てくださっている方が多いと思います。















ビジネス立ち上げに向けていよいよ始動するために
わたしが一番懸念しているのはもちろん、子ども3人のことです。

















日本では、『子供は自分たちでお留守番させればいい』
という風習や習慣が残っているようですが、
それは大人の都合かな、と思います。

では、具体的にどういうサポートを家庭として取り付けることが出来るか、、
ということを調べているのですが、
調べれば調べるほど、
困惑しています。










ほんとうに日本は少子化で困っている社会なのかな?















と誰かに尋ねたいくらい
母親の社会進出への制度や支援が整っていません。
『女性』の社会進出ではなくて
ここでは、あえて『母親』に的を絞って書きたいと思います。
















先日日経新聞の夕刊でも特集が組まれていました。
不況で家庭一人だけの収入だけでは難しいので
共働きが増えている。
結果、保育園の待機児はうなぎのぼり。










わたしも帰国してから
末っ子をすぐに保育所に預けたいと思いました。
理由は、働くことをおいておいても
自分が日本に馴染むためにもいろいろな立ち上げに時間が必要だったからです。
精神的、体力的に、、です。














お役所を真っ先に尋ねたら
『今月の募集選考は締め切られました。来月の選考まで1ヵ月待ってください。
ただ、1ヵ月待ったところで、空きがないと入れません』
とのことでした。
しかも、、、、ですよ。
保育所はフルタイムで働いていないと入りづらいのですよ。
あれこれと多忙な母親がどうしてフルタイムでないといけないのでしょうか??
パートタイムじゃ、だめなのでしょうか?
もっといえば、精神的に体力的に余裕がないから、保育園にお願いしたい、
じゃだめなのでしょうか??




















そこで、延長保育のある、理解のある幼稚園にめぐり合えて入園できたわけです。
これはほんとうに感謝です。
帰国して1週間後には末っ子は通い始めていました。
今も毎日楽しく、幼稚園大好き!です。


















この度、フルで働くにあたって末っ子の処遇をまず考えました。
理解のある幼稚園、、なのですが、所詮は幼稚園。
イベントのあるときは前日は早帰り、やお休みがあります。
延長保育は5時まで200円ですが、
保育所のようにおやつやお昼寝がないため、
子どもにかかるストレスは大きいと思われます。





















小学校に通う2人は学童が考えられますが、
我が子たちの通う学童は、校内にありません。
子供達が自分たちで15分ほど歩いて行きます。
そこは他の小学校と合同学童です。
しかも、3年生までしか学童は預かってもらえません。
4年生以上は、放課後は大人の存在は必要じゃないのでしょうか??




















では、保育所には入れなかった場合、学童を利用しない場合に
どんなサポートがあるか、、と
前述の夕刊は選択肢が書いてありました。
私達夫婦が、探しているものと同じようなものが載っていました。
そのメリットデメリットも。

















シルバー人材。60歳の地域の方が登録してあらゆる仕事を行ないます。
時給800円くらいで利用しやすいのですが、
他に大人が居ないと、シルバー人材は子どもを見ることが出来ません。
つまり働いている親の代わりにいろいろとすることは業務として想定していない、ということです。
















ファミリーサポート。
地域の登録している家庭に子供達が自分たちで放課後お邪魔します。
母親が帰ってくるまで、そこで子供達を預かってもらいます。
一人当たり時給800円ほど。3人だと割引もありますが、1600円ほど。
よほど近くでないと子供達には難しく、
また他の家庭で何時間も待つのは、、、、どうでしょうか???
習い事はどうするの?




・・・それでも有望なプランの一つがこれです。

















ベビーシッターサービス。
家に来てくれるので母親にとっては一番助かります。
子どもにとっても環境が変わるわけではないので、ストレスが少ないと思われます。
ただ、ベビーシッターは家事をしません。
習い事の送迎もできません。(車利用や自転車利用のため。)
もう、手のかからない子どもで、
上の2人は出たり入ったりするだけなので
実質末っ子だけ見てもらうことになるのですが、契約は子ども3人になります。
しかも、末っ子はお昼寝します。
その場合でも
時給3人分で3500円ほど。2時間からの利用なので
一日2時間居ていただくだけで7000円。
週4日お願いすると、1週間28000円。
1ヶ月で少なく見積もって120000円。



夕刊の計算では月額24万円と書いてありました。

















いったい、『働こう』と決めた女性は
いくらの収入がないといけないのでしょうか?
どの制度も、『サービスを提供する側の都合』が優先されています。
家で、子どもを見て欲しいのです。
習い事などの送り迎えをして、家事もできたら少しはお手伝いしてもらえたら助かるのです。
・・・悲しいかな。そんな人材は『親』以外にはいないようです。
























ラッキーな家庭は、自分の親が手伝いに来てくれるでしょう。
でも、団塊世代で核家族に慣れた親の多くは



『自分たちも核家族で誰の助けも借りないで子どもを育ててきた。
貴方達もそうするべきだ』






と思うでしょう。実際にそういう声を読んだり聞いたことがあります。








核家族の始めの世代の方たち。
年老いた自分たちの親は自分たちの兄弟に任せているのならば
そこは割り切って、次世代の担い手のお手伝いをして欲しいものです。
それがCircle of lifeではないでしょうか?
















結果的に働こうと決めた女性は
色々と考えて、お役所に通って親族にも相談したけれど、
何を頼むのも高いし、断られるし、だったら自分が全部引き受けようと思うので
夫の扶養範囲内(月額8万円ほど)で
『のんびり』と働くことが一番の選択肢
となってしまいます。
結局、働く決意をした女性が一番大変になります。
仕事をするだけでも大変なのに、環境を整えるのが一苦労なのです。

ここまでエネルギーのない場合は
『結局わたしが働かない方が家族も幸せなんだわ。誰に責められることも、気兼ねすることも、ないし。しかも子供達も安心するし』となることもあると思います。まさに自己犠牲ですよね。














フランスは子どもが3人以上いると公共機関が格安になるそうです。
2人居るならば、3人いないと、損!
と思わせるような制度だとか。














アメリカは、ベビーシッターが当たり前のように利用されています。
利用目的はもちろん、働いている間見て欲しい、、ということだけでなく、
親が人間としてゆとりを持つことだって許されます。
保育所だって、お金さえ払えば
働いていようが、働いていなくても、快く見てくれます。
















日本の現状を見て、
子どもなんて持ちたくない!
と思ってしまう女性が多いのも分かる気がします。
社会の制度自体が女性に優しくない。
子持ちの男性に優しくない。
















そこで、提案です。
企業は子持ちの家庭一人当たり100万円年収を上乗せします。
(消費活動が活発になって経済に優しいですね)
政府は、その試みを行なっている企業に法人税を安くして、
さらにその100万円の半分を補助します。














ベビーシッターは社会人や元保育士の、高いコスト人材だけでなく
高校生や中学生、大学生まで間口を広げます。
高校や中学から『総合科目』として
子育て講座をどんどんと取り入れ、
アルバイトができるような仕組みを作るのです。












学業も大切ですが、
次の世代をになう子どもに早いうちから慣れていくことはもっと大切です。
だって、子どもが居なくなったら、
この社会、成り立たなくなるんですから。

















以上、かなり主観的な立場からものを申しました。
色々な立場の方がいるのも理解していまして、
その全てを否定しません。
また地域によっても実情はぜんぜん違うと思います。







今回は我が家のケースと実情に照らし合わせて書いてみました。





少子化といわれて久しいですよね。
その中で、唯一行なわれていて、恩恵を受けつつあるのが
3歳児までは無料の医療くらいなのは、悲しい限りです。
それ以上の年齢は所得制限がありまして、
所得の額だけで判断されてしまうのはなんとも悲しい限りです。
だって、家庭の収入が同じでも子どもが10人いる家庭と1人の家庭では
支出がぜんぜん違いますからね、、、一人と2人だって、もちろん、2人と3人だって
ぜんぜん違います、、。





自分の娘や息子が大人になったときには
もっともっと子育て支援制度が根付いている社会になっているといいなぁ。
そんなことを思いながら

『就任の日』まで家の環境作りに精を出しているところでございます。





↓記事更新の応援クリック、ポチ×3っとよろしく~♪                
banner_02.gif にほんブログ村 子育てブログ 海外育児へ こちらもお願いします♪ 
にほんブログ村 アンティーク・レトロ雑貨
スポンサーサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。